無職期間でしてよかったこと

体験談

僕自身で無職になって転職活動を進めました。

現職中より志望動機などじっくり考えてかなり腰を据えて活動することができました。

とはいえ、転職活動だけしてても勿論時間は有り余るので、無職期間これやってよかったなってことも紹介していきます。

ではいきましょう。

転職活動

無職期間は次の仕事を見つけるための準備期間としてまじで貴重な時期で企業研究や面接対策など、腰を据えて取り組むことができます。

履歴書の更新、面接練習、求人情報のチェックを行い、スキルや経験にマッチする仕事を見つけるために、様々な業界に目を向けてみてください。

ただ、ブランク期間が長い場合は現職中の人と比べられてしまうこともあるので、ブランク期間は何をしてたのか話せるようにするのと、現職中の人より企業研究に時間をかけれるので徹底していきましょう。

税金・保険の支払い

無職になると国民健康保険や住民税、国民年金、各種保険の支払いを自分で管理しなければなりません。納付すべき税金や保険の支払いを忘れないようにしましょう。国民保険に切り替えるタイミングで分からないことがあれば、税務署や市役所に相談すると思った以上に丁寧に対応してくれました。

必要になる書類

・住民税
・国民健康保険
・国民年金
・各種保険(個人で入ってる保険)

失業保険の手続き

離職したら失業保険がもらえるので必ずもらうようにしましょう。 ただ、自己都合、会社都合での退職など条件によって受け取りの不可や金額が変わってくるので、ハローワークのHPを確認しましょう!

ハローワークインターネットサービス - 雇用保険の具体的な手続き

失業保険の受け取り方は以下のとおりです

ハローワークで失業保険の申請
→1週間待機
→雇用保険受給説明会に参加
→失業認定日にハローワークへ行く
→失業手当が振り込まれる

将来の勉強

無職期間を利用して将来のキャリアに役立つスキルや資格の勉強を始めることができます。もし志望業界や職種が決まっているならそのキャリアにつながるような勉強をしている旨を伝えることで面接の印象も良くなるのでおすすめです。

心身の休息

無職期間も体と心の健康を大切にすることが重要です。無職でも転職活動などのストレスを感じることがあります。 運動したり、趣味に没頭したりしてリフレッシュする期間を作りましょう。会社員時代にできなかった、昼から飲みに出かけたり旅行に行ってみたりメリハリをつけて休むのも大切です。

徹底した節約

収入がない期間は、出費を抑えることが重要です。日々の生活費を見直し、無駄な支出を減らすことが必要です。 食費の節約のために自炊をしたり、不要な定期購読を解約するなど、小さなことから節約を始めても良いです。メルカリで不用品を売るなどして、貯金を切り崩さないように工夫しましょう。

僕の場合は無職期間バイトもあまりしたくなかったので、メルカリで不用品を売ったりポイントサイトに登録してポイントをもらったりとなんとか貯金を切り崩さないように生活してました。

まとめ

無職期間って転職活動だけじゃなくて、失業保険をもらうためにハローワークへ行ったり税金の手続きをしなければいけなかったりなんだかんだやることはたくさんあります。

それに加えて転職活動をしていくとなると思った以上に疲れるので、定期的に休むことが大切です。

僕の場合は平日は転職活動にコミットして土日は思い切ってやすむことでバランスとりながら動いてました。

そして無職期間中は給料が入ってこないのでお金は派手に使いすぎず、休む時は休んでスケジュール持って行動しましょう。

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